一般外科

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急性虫垂炎における経口薬単独治療は65%以上の奏功率を認めるが、静注薬+経口薬併用治療と比べて劣る

成人の単純性急性虫垂炎では、2日間の静注エルタペネムとそれに続く5日間の経口レボフロキサシンとメトロニダゾールと比較して7日間の経口モキシフロキサシンによる治療は両方のグループで65%を超える治療成功率をもたらしたが、経口薬単独治療が、静注薬+経口薬併用治療に対して非劣勢であることの証明はできなかった。
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